道教真言宗総本山 天保山慧尊院
参拝と体験の作法
はじめての方へ。知らなくて困ることがないように。
体験そのものに作法の知識は要りません。姿勢も呼吸も、大僧正が当日その場でお伝えします。ここでご案内するのは、ご来山にあたって知っておいていただきたいことだけです。
服装
当院は寺院です。どのような装いでもよい、というわけではございません。とはいえ、スーツや礼服をお召しになる必要はありません。露出の少ない、清潔な装いでお越しいただければ十分です。
次のような服装は、仏前に進まれるにはふさわしくありませんので、お控えください。
- 肩の出る服(タンクトップ、キャミソールなど)
- 脚の出る服(短パン、ミニスカートなど)
- 素足でのサンダル、かかとのない履物
- 帽子・サングラス(堂内ではお外しください)
写経は一時間、机に向かって筆を運びます。観想は座って呼吸を整えます。締めつけの少ない、楽な装いのほうが集中していただけます。
持ち物
不要です。筆・紙・道具はすべて当院でご用意しております。手ぶらでお越しください。
お花やお供えをお持ちいただいた場合は、祭壇にお供えいたします。大きさは問いません。お線香・塗香は当院に用意がございますので、ご持参は不要です。いずれも必須ではございません。
当日の流れ
- 1ご来山——ビル9階までエレベーターでお上がりください。左側の扉の看板をご確認のうえ、呼び鈴を押してください。完全個別予約制ですので、お約束のない飛び込みでのご来山には対応いたしかねます。
- 2ご参拝——ご希望の方は、はじめにご本尊へお参りいただけます。焼香をご希望の場合は別途 線香代500円(現地任意)を申し受けます。ご予約時の合計金額には含まれません。
- 3体験——外陣にてお受けいただきます。1時間枠です。進め方は大僧正がその場でお伝えしますので、あらかじめ覚えていただくことは何もありません。
- 4お茶——お茶と和菓子をご用意しております。お気づきのことは何なりとお尋ねください。
- 5お支払い——当日現金です。提示の志納金以外のご負担はございません。
堂内での作法
仏前では合掌——両の手のひらを合わせ、静かに頭を下げます。これだけご存じであれば十分です。ご真言やお経を唱える必要はありません。ご存じなくても、どなたも困りません。
当院は神仏習合の密教寺院です。体験をお受けいただく外陣には、伏見稲荷大社の分祀である天保山稲荷神社をお祀りしております。結界を張った聖域であり、通常の神社でいえば内宮にあたる場所です。ご希望の方はお一人ずつご案内いたします。仏前と稲荷とでは作法が異なります。
お控えいただきたいこと
- 堂内での撮影——お断りしております。ご本尊・仏像・内陣はいずれも撮影できません。寺院は基本的に撮影をお控えいただく場です。
- 喫煙——堂内は禁煙です。
- 飲食——お茶の時間以外の飲食はお控えください。
- 通話——他の方の観想の妨げになりますので、携帯電話は音の出ない設定にしてください。
定員は写経2名、阿字観月輪観観想・曼荼羅観想は各4名です。同じ時間帯には同じ体験の方のみをお通ししますので、静かにお過ごしいただけます。
